作成済みの設計書の年度/地区を変更したい(単価更新)
作成した設計書の単価年度や地区を更新することができます。
単価年度の変更方法
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直接工事費の画面で“単価一覧”をクリックします。
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設計書で使われている単価の一覧が表示されます。
ツールバーの編集をクリックし、表示されるメニューから 単価更新→「基礎単価」を更新をクリックします。
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単価検索の画面が起動してきますので、単価年度や地区を更新したい年度と地区に設定し、転送ボタンをクリックします。
単価年度を変更すると、青と白の行が表示されます。
青の行が更新可能な行、白の行が更新できない行になります。※単価の更新は名称・規格・単位の文言が完全一致したもののみ更新可能です。
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更新が完了しました。更新された単価は青色で表示されています。
上記「2」の手順で“「物価更新」を更新”や“「機械損料」を更新”を選択することで物価資料などの単価を変更することも可能です。
- 基礎単価を更新
- 県発表の単価や労務単価などを更新する
- 物価資料を更新
- 建設物価や積算資料の単価を更新する
- 「Excel読込単価」を更新 お客様がインポートしたExcel読込単価を更新する
- 機械損料を更新
- 機械損料の年度を更新する