橋梁管理者のための直営点検補助システム
※旧「アリシア橋梁点検」
「国交省道路橋記録様式」対応

- check_circle現場でリアルタイム写真連携
- check_circle短時間で帳票作成
- check_circle点検コストを大幅に削減
アレリオ橋梁点検なら、早い、安い、安全。
なぜ、アレリオによる直営点検なのか?
高価な委託点検に対し、アレリオによる直営点検なら、圧倒的に安いコストで橋梁を点検可能。

さらに、タブレットに記録する損傷写真や損傷スケッチをそのまま帳票作成に利用できるので、時間がかかってしまいがちな戻ってからのまとめ作業時間を75%削減。少ないコストと手間とで橋梁点検が可能になります。

点検の実務経験が無くても大丈夫
アレリオ橋梁点検を使った作業フローは、定型化(マニュアル化)されているため習得が容易です。
そのため、人事異動などで担当者が変わる場合でも簡単に引き継ぐことができます。困ったときの技術サポートや、必要に応じて専門スタッフによる出張講習会(有償)もご用意しています。

- 基礎知識を勉強したい
- 各都道府県技術センターや大学などで橋梁点検の基礎研修が行われています(ご紹介します)。
- どんな橋が直営点検に向いているの?
- 橋長15m以下の小型橋梁、法定点検1巡目で健全度判定ⅠまたはⅡレベルの橋を直営点検する管理者様が多いようです(当社調べ)。
持続的な高品質点検と橋梁安全を実現
次回点検時には前回のデータを参照して追記可能(損傷箇所の経時的変化記録)。橋梁の状況を効率的に管理できます。
このように、アレリオを使えば安定した品質の点検が少ないコストと手間で実現。
修理すべき橋梁の優先順位をつけ、時間と予算を回せるようになります。
- 手間とコストを
大幅にカット - 習得と引き継ぎが
かんたん - 最終的に
安全な橋梁を実現
作業フロー
Step1. 準備
点検する橋梁の情報・図面をパソコンで登録し、タブレットへ転送する。
既存の各種データを活用可能!
- 1巡目にまとめた報告書から、各種基本情報をインポート。
- 橋梁の図面画像(JPEG、PNG等)を登録。※橋梁図面は手書きスケッチも可能。

Step2. 現場作業

タブレットを使った現場野帳。
“紙”の野帳に書き入れるような直感操作!損傷データをドンドン登録。
デジカメの写真はリアルタイムにポイントと紐付け。連続撮影も可能。
- かんたん損傷スケッチ(床版見下げ図スケッチ用「画面反転」機能)
- 「目印用補助線表示」機能
などなど。
- 旗をあげて写真を撮るだけで、写真を関連付け。
- 国の要領に準拠した、「損傷の詳細情報入力」機能(選択式・書込み式併用)
- 写真の割り当てを決めずに撮影することも可能。(「未割当写真仮置き」機能)
- 現地状況写真の撮影にも対応!

Step3. まとめ
現場での点検作業データがそのまま使えるから、二度手間なし。
レポート取りまとめが、「あっ!」という間に完了。
- 現場で取得した情報を、帳票に自動配置。
- 手入力による追記や修正も可能。
- 国交省道路橋様式+詳細レポート。オプションで独自形式にも対応。

コスト比較例

(条件)
特殊機材を使わず点検可能な小型橋梁(300橋)の点検を、「①委託した場合」と、「②アレリオ橋梁点検を用いて直営点検した場合」の、1サイクル(5年)あたりの外部へ支払うコスト比較。
導入費用
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動作環境
OS | windows7以降 | メモリ | 4GB以上 |
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その他 | Microsoft Excel |
OS | Android 6以降 |
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画面解像度 | 1280×720以上 |
お問い合わせ・デモンストレーション受付中
質問だけでもお気軽にどうぞ
事務所デモ・現場デモにも対応いたします。話が聞きたい、デモが見たいなどお気軽にお問合せください。
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- 電話: 03-5283-9705(担当:横山)
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